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液状ガスケットについて

1. 液状ガスケットの特長

液状ガスケットとは?

一般に常温で流動性のある物質で、接合面に塗布すると、一定時間の後に乾燥または均一化し、弾性皮膜あるいは粘着性の薄層を形成。接合部の油密・水密・気密を完全にし、もれを防止するとともに耐圧機能を持つものです。

中身のもれを防ぐ、シール効果のある液状の物質のことです。

材料面から見た液状ガスケットの特長と期待効果

  • 単体でシール効果を発揮、塗布量も少量でOK→ガスケット材料費の削減
  • 比較的低い締め付け面圧でも効果→部品、材料費の削減
  • フランジ面とのなじみが良好→加工工数、加工費の削減
  • 増し締めが不要→作業の簡略化
  • 固形ガスケットに比べ、材質の選定や厚みの計算など事前の検討項目を減らせる→設計時間の短縮
  • どんな形状、寸法のフランジにも使用可能→在庫管理の合理化

さまざまな費用削減や時間短縮を実現します。

塗布機械を導入した場合のメリット

  • 自動化が可能→生産能力の向上
  • 塗布量が一定化→無駄の排除
  • 塗りすぎ、塗り不足などのバラツキがなくなる→品質の安定
  • 作業人員の削減が可能→人件費の削減

塗布機械を導入すると、品質・生産性において、より大きな効果が得られます。

液状ガスケットのさまざまなタイプ

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2. シリコーン系液状ガスケット

シリコーン系液状ガスケットとは?


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3.使用時の留意点

液状ガスケットの特性をよく理解し適切な利用を

  • 塗布するフランジの表面状態(油・水分やゴミ付着の有無等)によって耐圧性が変化
  • 無溶剤タイプ反応型では、液体から固体に変わるまでに時間がかかり、時間の管理が必要
  • 接着性タイプの取り外し性はあまり良くない
  • 非常に大きなクリアランスを持つフランジにはあまり適さない
  • シールする媒体(油・水等)に適したタイプの液状ガスケットを使用する必要がある

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まとめ

スリーボンドの創業の原点となった製品です。
各種フランジ面をシールする液状材料です。硬化後はゴム弾性体を形成、優れた耐振動性、耐衝撃性、耐熱性を発揮します。

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