業務①入社 ~社会人として~
最初の配属先は加工部の生産課でした。加工部門はスリーボンド商品をお客様からお預かりしたボルトへ加工(塗布)する部署で、私は生産課として現場で加工を行いました。右も左もわからない状態の中で、少しでも会社に貢献できるよう作業を覚えることに全力を注ぎましたが、取り扱うボルトや加工液が多種多様でとても苦労しました。徐々に担当するラインを覚える事ができた頃、上長から担当ラインを任せて頂けることになり、社会人としての第一歩を踏み出せたと実感しました。約1年の短い期間でしたが、加工現場の一連の流れを覚え、加工工場の基礎を身に付けることが出来ました。
社会人としての基礎も先輩方からご教授いただき、入社1年目を終える頃にはスリーボンドマンとしてのスタートを切れたと実感しました。